2012-02-19

木質バイオマスはどれくらい頼りになるか

内閣府が18日発表した「森林と生活に関する世論調査」では、国民の木質エネルギーに対する期待が高いという。
しかし、身近な木質エネルギーは廃屋である。美唄では雪で倒壊した映画館が隣家にまで被害を及ぼしたらしい、「市が所有者に撤去を要請。保険会社などと協議をしていた最中だったという。」が、何事も予防が大切である。
我が国のバイオエタノールの先駆けの大阪府も、廃棄物の木材の適正な処理を目的としていた。
生木を囲炉裏やストーブで燃しても健康被害は大きい。出口のあるバイオマスは廃棄物処理系から。
山の木ではなく、街の木ならば、輸送コストも限られており集積していて乾燥も済んでいる。
木蜜を撤去し、防災を。限界集落からの移転を進め、コンパクトシティーで再生を。除染より撤退を

2012-02-07

自己熱再生理論

バイオエタノールの一番の課題は、蒸留である。桁を一桁楽できれば、随分違うのは、秋田のエタノール水の示す所である。
新日鉄と東大が、自己熱再生理論により、北九州で行って来た蒸留の省エネについての発表があった[PDF1]。同様の取り組みが、三菱重工との間でも行われている[pdf2]。
圧縮操作によりプロセス内で潜熱・顕熱を最大限循環利用することで、利用可能なエネルギーを増やす工夫はバイオマスに限らず、原油の精製などにも広く応用できる。
蒸留塔塔頂からの水・エタノール蒸気を凝縮させることなく断熱圧縮できる ことを確認。
断熱圧縮した蒸気でリボイラーと熱交換可能であることを確認
圧縮熱ロスの一部の熱がプロセス蒸気へ移行することを確認。

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2012-02-02

もってけ、泥棒。回ら無い発電機

STAR-MEETバイオガス発電機(東工大吉川研究室)は、空気で蒸し焼きにしたあと、タールを水蒸気で反応させて減らそうというアイデアだったが、巧くいかなかった。市来と合併したあとの串木野市にとってはお荷物で、会計検査院への説明も難しく、市議会でもとりあげられお仕舞い、になった。
10億円pdfがパーになったが、肉骨粉というユニークな材料が足枷になった。このたび休止施設を売りたてに出した。入札は3月15日。ディーゼル発電機だけでもと思っても、 炉とか撤去費用の課題がある。

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